煙管の語り場

此処をキャンプ地とする

宮崎英高サーガ 考察 ソウルシリーズの世界観

エルデンリング発売前にやっておきたいこととして、こちらでも世界観解説及び考察を書き綴ります。

SEKIROにて戦国の世を忍ぼうとした矢先、あの世界観の不気味さや言葉に引っかかりを感じたので、おさらいとして他作品やり直して確認していました。そこで至った結論を書き綴っていきたいと思います。

その内容とは

DARK SOULS』『Bloodborne』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』

やがて発売が待たれる『ELDEN RING』

これ全部地続きの世界のお話になってるかもしれないぞっていう戯言です。

 

元々、キングスフィールドアーマード・コア等の初期の作品から、フロム・ソフトウェアはプレイヤーが世界観や情勢を自ら読み解いて進めていく作風に仕上がっていました。

あれらの方向性を受け継ぐものとして、このシリーズは新たにソウルライクという言葉を生み出すほど著名な作品となりました。

作り手が意志をもって映像や音、言葉に表現させる。それがもしかすれば、過去の作品で描かれてきたものの系譜かもしれない。そんな可能性のお話です。

それに向けて、まずは歴代作品のストーリーのおさらいをしながら、要素要素を解説しながら進めてます。

おさらいついでに、当時よく分からないまま進んでたという感情に寄り添えるように、情報量も時系列に沿って語っていきたいと思ってます。無論ネタバレしかありませんがご容赦ください。

妄想癖の戯言に聞いてやろうじゃないかという方は、どうぞよろしくお願いいたします。